【シャクヤク】写真観察日記 2月の終わり、シャクヤクの芽が少しずつ増えてきた!意外と成長が遅く少し心配だ~シャクヤク栽培 写真観察日記:2025年② 2025年2月28日 最初の発芽から1カ月、どれだけ成長したか? 今日は2月28日(木)。2月の最終日だった。たまたま休みでしっかりとシャクヤクの状況を確認してみた。 今年最初のシャクヤクの発芽を確認したのは、ほぼ1カ月前の1月23日(木)だった。 あれから1カ月以上が経過。この1カ月間、発芽したシャクヤクはどれだけ成長したのだろうか?1カ... 熱々たけちゃん
【漫画】の紹介 「ルックバック」藤本タツキの原作コミックを読んでビックリ仰天!アニメの全てが描かれていた衝撃! 2025年2月28日 「ルックバック」の原作を読んで仰天! 昨日(2025.2.27)、紹介記事を配信したアニメ映画の「ルックバック」、大絶賛させてもらったのだが、あまりにも気に入ってしまったので、早速、原作漫画を注文して読んでみた。 で、もうビックリ仰天。 僕がとてつもなく感動した58分のアニメ映画、原作コミックそのままだったのだ!? に... 熱々たけちゃん
【映画】の紹介 押山清高「ルックバック」とてつもない感動を呼ぶ新たな傑作アニメの誕生!驚嘆と衝撃の58分~今観るべき熱々映画 2025年2月27日 無料で観る昨年公開映画の傑作(続報) 昨年公開されたばかりの話題作にしてキネマ旬報ベストテンにおいて高い評価を得た傑作が、Amazonプライムで早くも無料で観放題という信じられない話しを現実のものとして観た映画の紹介を、一気に4本紹介してきた。 Amazonプライムに感謝するしかない Amazonプライム。昔の作品なら... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ボロディンとチャイコフスキーの美し過ぎる弦楽四重奏曲!~ロシアが生んだ弦楽四重奏曲の名作2曲 2025年2月26日 ロシアが生んだ弦楽四重奏曲の名作2曲 スメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェク。ボヘミアとモラヴィアのチェコの弦楽四重奏曲の名作を紹介してきた。 ヤナーチェクは晩年になって作曲家としての本領を発揮し、20世紀に活躍したこともあって「国民楽派」という範疇からは離れた作曲家だが、いずれにしてもドイツやフランスという音楽の本場... 熱々たけちゃん
【映画】の紹介 黒沢清「Cloud クラウド」驚嘆すべき想定外の展開が空恐ろしくなってくる不気味な映画~今観るべき熱々映画 2025年2月21日 昨年公開映画のベストテン発表(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」発売)され、昨年公開された内外の映画の評価が出た段階で、僕は例年、観た映画、まだ観ていない映画を整理する。 ちなみに外国映画のベ... 熱々たけちゃん
【映画】の紹介 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」内戦を撮り続ける報道カメラマンが目撃する地獄~今観るべき熱々映画 2025年2月21日 昨年公開映画のベストテン発表(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」発売)され、昨年公開された内外の映画の評価が出た段階で、僕は例年、観た映画、まだ観ていない映画を整理する。 ちなみに外国映画のベ... 熱々たけちゃん
【映画】の紹介 入江悠「あんのこと」こんなに辛い映画も稀だ。だが、目を逸らさずしっかり観てほしい!~今観るべき熱々映画 2025年2月20日 昨年公開映画のベストテン発表(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」発売)され、昨年公開された内外の映画の評価が出た段階で、僕は例年、観た映画、まだ観ていない映画を整理する。 ちなみに外国映画のベ... 熱々たけちゃん
【映画】の紹介 白石和彌「碁盤斬り」感動の時代劇!草彅剛の名演も光る心に沁みる傑作~今観るべき熱々映画 2025年2月20日 昨年公開映画のベストテン発表(共通) 今月に入って、昨年公開されたばかりの話題作を、Amazonプライムで立て続けに観た。 キネマ旬報ベストテンが2月早々に発表(2.5「キネマ旬報ベストテン」発売)され、昨年公開された内外の映画の評価が出た段階で、僕は例年、観た映画、まだ観ていない映画を整理する。 ちなみに外国映画のベ... 熱々たけちゃん
【木に咲く花】あれこれ 紫色のサルスベリの「親樹」、しっかりと剪定されて様変わり!これで復活の満開は間違いなく、夏が楽しみ! 2025年1月31日 挿し木から一挙に開花したサルスベリの親樹 挿し木にした我が家のサルスベリが、翌年(2024年)直ぐに、待望の紫色の花を咲かせてくれたことは詳細に報告させてもらった。 花の季節が終わった後、剪定した上で、庭のもっと中央部分に移植したことも報告済みだ。 その挿し木の挿し穂をどこからもらってきたかというと、既に詳しく報告した... 熱々たけちゃん
【映画】の紹介 リドリー・スコットに関するすごい本が出た!〜ファン垂涎の「リドリー・スコットの全仕事」 2025年1月30日 信じ難い快進撃継続中のリドリー・スコット リドリー・スコットのあり得ない快進撃が少しも衰えないばかりか、更にギアが上がったような勢いだ。 この「熱々たけちゃんブログ」の中でも何本も取り上げてきたリドリー・スコット。 リドリー・スコットは過去に名作・傑作を量産していて、もうとっくに伝説上の名匠になってもおかしくない人なの... 熱々たけちゃん
【シャクヤク】写真観察日記 1月下旬、早くもシャクヤクの芽が出現!真っ赤な芽をいくつも発見して感動~シャクヤク栽培 写真観察日記:2025年① 2025年1月29日 何と1月23日にシャクヤクの発芽を発見! 驚きだ。もうシャクヤクの芽が出てきた! 今日は1月29日(水)だが、ほぼ1週間前の1月23日(木)にシャクヤクの発芽を発見した。 いくら何でも1月23日というのは早過ぎる。まだ1月の厳寒期である。23日と言ったらまだ1月中旬と言ってもおかしくない。 それも3つの品種から、芽の数... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ヤナーチェク「シンフォニエッタ」:ヤナーチェクのミニ交響曲~彼の音楽の神髄を存分に味わえる大傑作! 2025年1月29日 ヤナーチェクに興味を持ったら次はこれ ヤナーチェクのことを色々と紹介してきた。 作品としては2曲の弦楽四重奏曲を真っ先に取り上げたわけだが、これを聴いてもらってヤナーチェクの音楽に興味を持たれた方は、是非とも今回取り上げる「シンフォニエッタ」というオーケストラ曲を聴いてもらいたいと思う。 ヤナーチェクの生涯とその独自の... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ヤナーチェク「クロイツェル・ソナタ」「ないしょの手紙」:ヤナーチェクの天才を痛感させられる驚くべき音楽~チェコの弦楽四重奏曲② 2025年1月27日 さて、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲の紹介だ。これが2曲あって、甲乙付け難い非常に素晴らしい作品である。 一般的な素晴らしいという評価には、我ながら多少の違和感がある。 これはあまりにも刺激的かつ挑発的な音楽だからである。凄い!というのが一番シックリするように思う。 2曲とも僕が熱愛してやまない「とんでもない凄い音楽」だ。... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 ヤナーチェクとその音楽の魅力~極端な大器晩成とその原動力となった驚嘆の真実とは? 2025年1月26日 ヤナーチェクを熱愛している 前回スメタナとドヴォルザークの弦楽四重奏曲を取り上げた。「わが生涯より」と「アメリカ」だ。 そうなると、次に取り上げるのはヤナーチェクの2曲の弦楽四重奏曲となるのは当然のことだ。 レオシュ・ヤナーチェク。スメタナ・ドヴォルザークに続くチェコの大作曲家の3人目は、当然このヤナーチェクだ。 僕... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 スメタナ「わが生涯より」:最も好きな弦楽四重奏曲で聴く度に感涙!チェコの弦楽四重奏曲① 2025年1月23日 弦楽四重奏曲は作曲家の鏡そのもの 弦楽四重奏曲は僕が最も心惹かれるクラシック音楽のジャンルであることは何度も表明してきた。 4つの弦楽器だけによって奏でられる音楽は、純粋な弦の音だけによって音楽が構成されるため、極めて純粋無垢な響きが奏でられる。 どんな作曲家によるものでも、常にヴァイオリン2台、ヴィオラとチェロという... 熱々たけちゃん
【木に咲く花】あれこれ 我が家のサザンカ、年の瀬に他の品種が続々と開花!白い花の「玉芙蓉」と「勘次郎」 2024年12月31日 「花笠」の後、別の品種が続々と開花 我が家のサザンカが12月に入って新たな動きを見せ始め、この年の瀬にあの大輪の「花笠」が咲き切った後、他の品種が続々と開花し始めている。 そう。あの立派な大輪のサザンカ、17本もあるサザンカの中で真っ先に咲き、しかもそれが目を奪う大輪の豪華な花、あの品種がほぼ「花笠」と認定されたことは... 熱々たけちゃん
【木に咲く花】あれこれ あの大輪のサザンカは果たして「旭の海」なのか?品種の名称を真剣に調べてみた。「花笠」と最終認定! 2024年12月30日 あの花は果たして「旭の海」なのか? 今年、見事な咲きっぷりを見せてくれた例の大輪のサザンカ。元々品種の名称は分からなかったのだが、今年はこのブログの中では、とりあえず「旭の海」と名付けて呼んできた。 ところが、この立派なサザンカは、どうも「旭の海」ではないのではないかとの疑惑が急浮上してきて、折角の機会でもあり、この際... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第4楽章】~50年ぶりに奇跡的に発見した幻のLP3枚組の感動! 2024年12月17日 【第3楽章】からの続き 幻の3枚組LPボックスを発見した奇跡 最後はこのエピソードで終わりにしたい。 以前にもこのブログで書いたことがあったが、最近になって思わぬ感動的なエピソードがあったので、それをあらためて紹介させていただく。 これを「奇跡」と呼ぶことは、読者の皆さんからすれば、「何を大袈裟なことを!」と思われてし... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第3楽章】~「コンポジション」の演奏に自ら挑んだ若き日々 2024年12月17日 【第2楽章】からの続き 若き日の「コンポジション第1番」への挑戦 高校2年で間宮芳生の「合唱のためのコンポジション」を聴いて、間宮芳生の音楽にすっかり心を奪われてしまった僕は、やがて実際に自分でこの音楽をどうしても演奏してみたくなった。 間宮芳生の音楽を実際に演奏してみようということだ。 初めて間宮芳生の音楽に接した僕... 熱々たけちゃん
【クラシック音楽】の紹介 「合唱のためのコンポジション」の間宮芳生が95歳で逝去【第2楽章】~「コンポジション」との出会いの衝撃、未だ冷めやらず! 2024年12月17日 【第1楽章】からの続き 間宮芳生の合唱曲を狂ったように聴き漁る その当時、間宮芳生の「合唱のためのコンポジション」は6曲作られていて、その全ての演奏が例の3枚組のLPボックスに収められていた。 間宮芳生が作曲した6曲全ての「合唱のためのコンポジション」を、好きなだけ自由に聴くことができたのだ。 このLPボックスは当時と... 熱々たけちゃん